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「横浜に行ってきた」

水曜日, 6月 18th, 2014

            魍魎亭主人

12月28日が勤務だから27日から預かってくれと云うので、小さいのを二人預かることになったが、家にいるのも芸がないと云うことで、京急電鉄の駅で手に入れた、『横浜“愛の”1DAYきっぷキャンペーン』のパンフレットを見せて、横浜の行き先を決めることにした。

横浜-01こちらの思いとしては、横浜アンパンマンとこどもミュージアム&モールか、原鉄道模型博物館当たりを選ぶだろうと思っていたら、何と横浜赤レンガ倉庫の「会話がはじまる氷の広場」とエッグスンシングス横浜山下公園のパンケーキを選択した。

「何だスケートは滑れるのか」という質問に「二人とも滑れる」という。「今まで何回滑ったんだ」という質問に、下のちびは1回という返事だった。「おいおい大丈夫かよ」と云ったが、子守が強権を発動して行き先を変えるのは不味いだろうと云うことで、希望に従うことにした。

驚いたのはスケート場について、靴を選ぶ段になって、大きさは何文だと聞いたら知らないと仰る。それでどうやって靴を選ぶんだと云うことになったが、棚から適当な靴をつかみ出すから大丈夫かと云ったところ少し小さいという。あげく刃が二枚付いた靴はということになったが、係員に尋ねたところ、二枚刃の靴は小さいのしかないと云うことで、結局フィギュアスケートの刃の付いた靴を借りることになった。それを見たこちとらとしては、これでは氷の上で立つことも出来ないだろうと思っていたが、何と氷の上に立つことは出来た。更に氷の上を走ることは出来るが、ど横浜-02横浜-03うやら滑っている訳ではないようである。ただ、今日で2度目と云う彼の発言が本当だとすると、我よりは数等立派な運動神経を持っていることになる。

そのうちお腹が空いたというので、パンケーキを食べに行こうかといったところ、ラーメンが食べたいと云うことになった。そこで赤レンガ倉庫2号館にある崎陽軒横浜赤レンガ倉庫店に行き、子供達はそれぞれ自分の好きな中華麺を食べたが、横浜名物「サンマーメン」ありますという案内につられて、サンマーメンを食べることにした。どんな字を当てるのか解らないが、「生碼麺」とか「生馬麺」と云う文字を当てるとする話がある。

麺そのものは、醤油ベースのスープにモヤシ、白菜等色々なものが加えられ、具全体についたトロミが、口当たりを滑らかにしている。元々は賄い食で、当初はトロミは付いていなかったという。その意味では中に入る野菜も余り物や屑野菜を使っていたのではないかと思うが、その分野菜の種類が多かったのではないかと思われる。結局港の荷揚げ作業をする人達が、躯を暖めるものとして食べたのではないか。更には飯のおかずとなるように具の多い麺に変化したのではないかと考えられるが、誰かが意図的に変化させた訳ではなく、客の注文に合わせているうちに変化したのではないかと思われる。

飯を食った直ぐ後、パンケーキを食いに行くというので、大丈夫かと心配したが、甘いものは別腹だと云うことで、それなら行くかと云うことになった。その途中、何処かに赤い靴の女の子の銅像が横浜-04あるはずだと云ったところ、それは何だというので、赤い靴を履いていた女の子がアメリカに行ったという野口雨情の詩の話をしたところ、赤い靴を履いていた女の子は葬式に行くときも赤い靴を履いていって、ダンスを踊ったので足を切られたなどと云う、訳の解らん話になってきたので、何だそれはグリム童話かと云ってみたが、詳しくは解らん様だった。但し、調べてみたところアンデルセン作の童話と云うことだった。

何時もならのを食うのに並ぶと云うことはしないのだが、エッグスンシングス横浜山下公園のパンケーキは、孫達の希望であり、しょうがない並ぶことにした。それにしてもどれほどの評判なのか知らないが、そこそこの数が常に並んでいるというのは感心した。余所のテーブルに運ばれてくる皿に盛られた量を見て、流石に一人一皿は無理だったようで、一皿を二人で分けて食べることになったが、母親に写真を送るなどと云っていたが、現物が来ると、公平に二等分することに気が行ってしまい。写真を撮るのを忘れてしまっており、後で気が付いて悔しがっていたが最早手遅れ。

その後、船に乗って、みなとみらいまで行くかといったところ、船酔いすると云うことで、それなら泊まっている船に乗ろうかと云うことで、日本郵氷川丸を見学することにした。操舵室で船長の帽子を貸してくれたので写真を撮ったが、二人ともえらく嬉しそうな顔して写真に写っていた。

最後に横浜マリンタワーに登ることにしたが、昔登った記憶はあるが、殆ど記憶にない。ただ、驚いたことに天気がよかったせいもあるが、夕日の中に見える遠景の富士か見られて写真を撮ることができた。

本日の総歩行数6,994歩。

                                                                    (2014.1.20.)